本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって大幅反発。値上がり銘柄数は437、値下がり銘柄数は135、変わらずは28。
日銀の利上げは想定通りの結果で織り込み済み。投資家の関心は取引終了後に行われる植田日銀総裁の会見内容となる。日銀が金融政策の変更とあわせて発表した「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、2026年度までの物価見通しを前回の昨年10月時点から軒並 ...
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の1月22日から23日の決算発表を経て24日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に5日ぶりに反落。前日の米株高を受け一時300円を超える上昇となったが、日銀が追加利上げを発表したことを受け、日経平均株価は後場に値を消す展開となった。
PLANT <7646> はこの日の取引終了後、25年9月期第1四半期(9月21日~12月20日)の単独決算を発表した。売上高は前年同期比1.6%減の235億5900万円、営業利益は同21.5%減の4億3500万円だった。
大幅続伸。本日まで日銀金融政策決定会合が開催されており、政策金利は0.25%から0.5%に引き上げられる公算と伝わっている。利上げは24年7月会合以来の半年ぶりで、マイナス金利解除以降では3回目。政策金利が0.5%になるのは17年ぶりとなるもよう。た ...
ゲンダイエージェンシー <2411> がこの日の取引終了後、25年3月期の連結業績予想について、営業利益を3億円から4億円(前期比60.6%増)に上方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期 (下期)の連結最終損益も従来予想の2.4億円の赤字→2.6億円の赤字 (前年同期は1.4億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
24日の債券先物3月限は弱含み。140円89銭で取引を開始し、一時140円93銭まで買われたが、日本銀行による追加利上げを受けて140円59銭まで反落し、140円67銭取引を終了した。10年債の利回りが主に上昇した。
24日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比17.9%増の3341億円。うち、 日経平均株価 ...