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[11日ロイター] - ユーロ圏金融・債券市場では、ドイツ国債利回りが低下し、米独利回り格差の拡大幅は週間で1990年代以来の大きさになった。米国の貿易政策を巡る懸念からユーロ建て資産がドル建て資産より安全との見方が強まった。
中国政府が、上場投資信託(ETF)市場のさらなる活性化に向け、米シタデル・セキュリティーズなど流動性をもたらすノウハウを持つ欧米企業にマーケットメーカーとしての参入を認めることを検討していると、事情に詳しい2人の関係者が明らかにした。